地図 - サワンナケート県 (Khouèng Savannakhét)

サワンナケート県 (Khouèng Savannakhét)
サワンナケート県(サワンナケートけん)はラオス・南部(もしくは中部)の県の一つ. 県内にはクメール遺跡や、恐竜の化石などが見つかっている. また、タイからベトナムへ抜ける地点でもあり、国外の観光客も多く訪れる.

* 1) 13-03

* 2) 13-13

* 3) 13-09

* 4) 13-01 カイソーン・ポムウィハーン郡(旧名カンタブーリー郡)

* 5) 13-06

* 6) 13-02

* 7) 13-15

* 8) 13-04

* 9) 13-05 
地図 - サワンナケート県 (Khouèng Savannakhét)
国 - ラオス
ラオスの国旗
ラオス人民民主共和国 (ラオスじんみんみんしゅきょうわこく、ສາທາລະນະລັດ ປະຊາທິປະໄຕ ປະຊາຊົນລາວ、Lao People's Democratic Republic )、通称ラオスは、東南アジアのインドシナ半島に位置する社会主義共和制国家. 首都はヴィエンチャン. 24万平方キロメートルに約50の民族からなる約710万人(2019年時点)の国民が暮らす. 東南アジア唯一の内陸国 で、北は中華人民共和国(中国)、東はベトナム、南はカンボジア、南西はタイ王国、北西でミャンマーと国境を接する. ラオス人民革命党による一党独裁体制が敷かれている 他、フランコフォニー国際機関の加盟国である.

1353年にラオ人最初の統一国家であるランサン王国が成立. 18世紀初めに3王国に分裂. 1770年代末に3王国はタイに支配されたが 、1893年にフランスがタイにラオスへの宗主権を放棄させて植民地化し、1899年にフランス領インドシナ(仏印)に編入された. この時に現在の領域がほぼ定まった. 第二次世界大戦中の日本軍による仏印進駐や第一次インドシナ戦争などを経てインドシナ半島におけるフランス植民地体制が崩壊過程に入る中で1949年にフランス連合内でラオス王国として独立、ついで1953年に完全独立した. その後パテト・ラオなどの左派と王政を支持する右派、中立派に分かれてラオス内戦が発生したが、ベトナム戦争後に右派が没落し、1975年に王政は廃され、社会主義体制のラオス人民民主共和国が成立した.
通貨 / 言語  
ISO 通貨 シンボル 有効数字
LAK キープ (Lao kip) â‚­ 2
ISO 言語
FR フランス語 (French language)
LO ラーオ語 (Lao language)
EN 英語 (English language)
Neighbourhood - 国  
  •  クメール共和国 
  •  タイ王国 
  •  ベトナム 
  •  ミャンマー 
  •  中華人民共和国