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フェロー語

フェロー語(フェローご、føroyskt mál)とは、フェロー諸島の唯一の公用語。使用人口はフェロー諸島内で50,000人弱で、デンマーク本土などにも話者がいる。

言語系統上は、インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派(西)ノルド諸語に属す。アイスランド語と親縁関係にあり、語彙の60%を共有しているほか、単語のつづりなど正書法はアイスランド語に倣っている場合が多い。しかし、発音など音声面では、ノルウェーの東部方言に近いとされる。また、長らくデンマークの支配下にあったため、学術、行政用語など、デンマーク語の影響が濃厚である。しかし、現在でも新しい外来語などは、アイスランド語にあわせることが多い。また、諸島の南北で方言差が大きい。標準語として採用されているのは、北部の言葉である。

デンマーク

デンマーク(Danmark, )は、北ヨーロッパのバルト海と北海に挟まれたユトランド半島とその周辺の多くの島々からなる立憲君主制国家。北欧諸国の1つであり、北では海を挟んでスカンディナヴィア諸国、南では陸上でドイツと国境を接する。首都のコペンハーゲンはシェラン島に位置している。海外領土でない領土を大陸部分に領有しながら首都が島嶼に存在する数少ない国家の一つである(他には赤道ギニアのみ)。

ノルディックモデルの高福祉高負担国家であり、市民の生活満足度は高く、2014年の国連世界幸福度報告では第1位であった。

フェロー諸島

フェロー諸島(フェローしょとう、Færøerne、Føroyar、Faroe Islands)は、スコットランドのシェトランド諸島およびノルウェー西海岸とアイスランドの間にある北大西洋の諸島。デンマークの自治領でありデンマーク本土、グリーンランドと共にデンマーク王国を構成する 。面積は1398.85km 2 、人口は48,219人(2006年1月)。中心都市はストレイモイ島のトースハウン。フェロー諸島共和国という国名でデンマークからの独立主張がある 。

アイルランドの修道士が最初に発見して修道院を築いていた。その後、9世紀頃ノルウェー西部からノルマン人(ヴァイキング)が入植し、11世紀にはノルウェー領となった。1380年、ノルウェーとデンマークが同君連合(後のカルマル同盟につながる)に入って以来は、デンマークの支配を受けている。ただし第二次世界大戦中はデンマーク本土とは分断され、イギリスの占領下にあった。この期間の住民自治が自治政府要求の住民運動につながった。1948年には国防と外交の一部を除く権限を持つ自治政府が成立した。デンマーク本国は1973年にECに加盟したが、フェロー諸島は本国とは異なる独自の外交路線を歩んでおり現在もEUには加盟していない 。

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