コム・オンボ (Kawm Umbū)
コム・オンボ(Kom Ombo, كوم أمبو)は、農業が盛んなエジプトの町. ナイル川沿いにアスワンから北約50kmに位置する. 元々はヌブトと呼ばれた町であり、ヌビアからのナイル川の通商路としてあった. 町の名は、古代ギリシア人が“オンボス”と呼んだことに由来する.
現在は、サトウキビやトウモロコシの生産が盛んである. ワニの頭のセベク神とハヤブサの頭のハロエリス神(ホルス神の地域名)に捧げられた、珍しい二重構造をもつコム・オンボ神殿がある.
現在は、サトウキビやトウモロコシの生産が盛んである. ワニの頭のセベク神とハヤブサの頭のハロエリス神(ホルス神の地域名)に捧げられた、珍しい二重構造をもつコム・オンボ神殿がある.
地図 - コム・オンボ (Kawm Umbū)
地図
国 - アラブ連合共和国
エジプトの国旗 |
通貨 / 言語
ISO | 通貨 | シンボル | 有効数字 |
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EGP | エジプト・ポンド (Egyptian pound) | £ or جم | 2 |